高市早苗の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(高市早苗君) おっしゃるとおりだと思います。
 人工知能というのは、今後の第四次産業革命を通じた経済成長ですとか社会課題解決のための中核技術でございます。AI関連のビジネスの市場規模も二〇三〇年には約八十七兆円に成長するという予測もございます。
 総務省では、総理の指示を受けて設置された人工知能技術戦略会議の下で、NICTと連携して世界最先端のAI技術の研究開発と社会実装を両輪で進めてまいります。特に社会実装につきましては、平成二十九年度から、これまでNICTが蓄積してきたAI関連の研究成果を活用して、産学官で連携して人間の言語をAIに理解させるための基盤技術の社会実装に着手をすることにしています。
 また、国際連携も非常に重要なポイントであると思います。委員の問題意識にも近いと思うんですけれども、昨年四月のG7情報通信大臣会合で私からAI開発原則を提唱しまして、国際的な議論を進めることについて各国から賛同を得ました。現在AIネットワーク社会推進会議を開催して議論をしているんですけれども、あくまでもこれは規制強化ということではなくて、世界中の方々に安心して技術が活用される環境づくりにおいて日本がリーダーシップを取っていくと、このような強い決意を持って取り組んでおります。

発言情報

speech_id: 119314601X00820170411_024

発言者: 高市早苗

speaker_id: 24045

日付: 2017-04-11

院: 参議院

会議名: 総務委員会