塩川白良の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(塩川白良君) お答え申し上げます。
 今委員御指摘いただきましたように、福島県の農水産物の風評の払拭に向けました取組を一層強化するために、平成二十九年度予算案におきまして、新たに生産から流通、販売に至るまでの総合的な支援を行います福島県農林水産業再生総合事業を措置をいたしているところでございます。
 このうち、生産段階におきましては、グローバルGAPあるいはJGAPの取得の拡大を目指しまして、認証取得の際の審査費用だとかコンサルタントの費用の助成、GAP指導員の育成、消費者が生産者のGAPの取得内容を確認するためのシステムの構築などを支援することとしておりまして、その取得目標につきましては、今後福島県とよく相談をしてまいりたいと考えております。
 また、生産段階におきましては、このほか、安全で特徴的な売れる農産物の生産を目指して有機JASの認証取得、それから福島県産の水産物に特徴を持たせ競争力を強化することを目指した水産物の高鮮度化及び水産エコラベルの取得に向けた取組を支援することとしております。
 また、流通、販売段階におきましては、主要品目別の流通などの実態調査と販売不振の要因分析、それから、福島県農水産物などの販路の拡大を目指しまして、農業者へのコンサルタントの派遣、それから量販店での販売コーナーの設置やポイントキャンペーンの実施などの取組を支援することとしております。
 これらの支援を通じまして、風評の払拭に全力で取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 塩川白良

speaker_id: 16315

日付: 2017-03-21

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会