田和宏の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(田和宏君) お答えいたします。
今年一月公表の中長期の経済財政に関する試算ですけれども、日本経済がデフレ前のパフォーマンスを取り戻し、中長期的に経済成長率が実質二%、名目三%以上となる経済再生ケースにおきましてPB、つまり基礎的財政収支は、足下二〇一七年度のマイナス十八・六兆円程度から二〇二〇年度にはマイナス八・三兆円程度、また、公債等残高対GDP比は、基礎的財政収支の改善に加えまして低金利の効果もございまして、二〇一七年度以降二〇二五年度にかけて低下する姿をお示ししております。
ただし、社会保障歳出は、高齢化要因や賃金・物価上昇率等を反映して増加、それ以外の一般歳出は物価上昇率並みに増加するといった一定の仮定の下で試算されていることに留意が必要でございます。
以上でございます。