上月良祐の発言 (内閣委員会)
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○上月良祐君 大変すばらしいお答えを本当にありがとうございます。
もうここで石原大臣には御退席いただいて、実際にその仕事の方をやっていただきたいと思っていたんですが、もう一問だけ、ちょっと順番入れ替えてSOPEXAのことを細田政務官にお聞きをして、そこまで大臣には是非ちょっといていただきたいと思います。
細田政務官にちょっとお聞きしたいと思います。順番入れ替えて申し訳ありません。オリパラの食の問題のその後に聞こうと思ったんですが、日本版のSOPEXA、名前はともかくとして、間もなくできると聞いております。地元でも、お米をヨーロッパとかアメリカにすごい輸出している人がいるんですね。大変高い値段で輸出されています。
実は、輸出輸出というと、輸出額が目標になっちゃうと、量をこなさないといけないと思って安くたくさん売ろうとすると、これはスタートは若干いいかもしれないけど、もうサステーナブルじゃないんですね。農家がもうかるから続くので、流通もある程度もうけられるから続くのであって、もうからない安い値段で最初だけスタートを増やしても広がりがないわけです。そういう意味で、高く売り付けることはないんですけど、ある程度ちゃんと稼げるように高く売るという戦略は大変重要なものだと思っています。
それから、今は、各県はどうしてもばらばらに輸出しちゃうんですね。ここは、県同士というのは隣であればあるほどライバルであって、もちろん共同してやらなきゃいけないことも多くて、頭では分かっているんですけれども、どうしてもやっぱり競争しちゃう。特にインバウンドでもそうですけれども、どこかの県だけに来るということは余りなくて、本来は、北関東だったら北関東、東京と併せて来るでしょうし、関西の方だったら関西の方を広く行くんだと思うんですよ。そういう意味では連携してやっていかなきゃいけない、売り込みもですね。これは大変重要なことだと思っているんですけれども。
そういった面で、輸出の戦略ですね、個別のつなぎとかはジェトロさんが今までもやっていただけたんだと思うんですけど、戦略をちゃんと立てて進めていくという、その司令塔の部分がいま一つなかったんじゃないかという反省が非常にありまして、そこの日本版のSOPEXAというところは大変重要なことだと思っておりまして、そこら辺について細田政務官にちょっとお聞きをしたいと思います。