山脇良雄の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(山脇良雄君) お答えいたします。
御指摘の自動運転の関連で、道路上の状況を適切に把握して最適な走行制御を行うというために、周辺の車両でありますとか歩行者の動きを把握するということとともに、事故、渋滞、交通規制などいわゆる御指摘の交通情報を有効に活用していくことが必要だと考えております。
道路上で時間とともに変化していくような情報の利活用というものは、三次元の高精度のデジタル地図情報とともに、関係者が協調してその技術の確立をしていかなければいけないということで、現在研究開発を行っているところでございます。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラムにおきまして、産学官連携による自動運転の研究開発の一環といたしまして、道路上のどこで、いつ、何が起きているのかというものを自動走行車が把握できるように、デジタル地図情報の上に交通情報を組み合わせたダイナミックマップというものの開発ということを進めております。
このような形で、高度な自動運転の実現とともに、事故の低減でありますとか交通環境の改善、新たなサービスの創出ということも期待されているところでありますので、交通情報の利活用も含めて、関係省庁と連携して引き続き積極的に取り組んでいきたいと考えておるところでございます。