加藤庸之の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(加藤庸之君) 委員御指摘のとおりに、自然災害の多い日本におきましては、その経験を海外、諸外国に参考としてもらうというのも意義のあることだと考えてございます。
一方、東北地方につきましては、インバウンドの延べ宿泊者数が一昨年にようやく震災前の水準に戻ったということではございますけれども、全国のインバウンドの水準に比べると伸び率が必ずしも高くないという状況がございます。
このため、政府といたしましては、昨年を東北観光復興元年といたしまして、新たに設けました東北観光復興対策交付金などによりまして、この振興を重点的に進めてございます。その中では、防災とか復興に関する学習を目的とする滞在コンテンツの充実、海外の学校の教育旅行担当者を招請してのモデルコースの検証、海外教育機関、海外旅行会社等へのプロモーション、こういったものも含みます様々な取組を支援しているところでございます。
観光庁といたしましても、今後とも、関係省庁、関係地方公共団体と連携をして、しっかりとした東北地方の復興支援に努めてまいりたいと考えております。