佐藤博の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(佐藤博君) まず、森先生のところには本当に、うちの県、先ほど三十三年と言いましたけど、多分横綱のコシヒカリはその誕生してから倍の年月がたっていると思いますので、コシヒカリを見習って頑張りたいというふうに思ってございます。
今の海外の穀物メジャー等々の寡占のお話でございますけれども、まず、種子法につきまして、知的財産の保護ですとか外国市場の参入を防止するという規定は多分書いてないんだろうなというふうに思っていますし、現在でも海外のそういった企業は入ろうと思えば入ってこれる、法律で、中でバリア張っているとかというような形ではないというふうに思っています。ただ、現実には入ってきていないというふうに認識してございます。
多分、私はそれほど海外に行った経験は多くはございませんけれども、海外のああいった、何といいますか、広い、同じような気象のところで大々的に種子生産をやって穀物生産をしているというところ、そういったところを相手にしている企業から見れば、私、海外の企業の気持ちは分かりませんけれども、日本の稲作ですとかそういったものが果たしてマーケットとして魅力的に映っているんだろうかなというふうにちょっと疑問を持っているというふうなところでございます。
したがって、直接的にそれを結び付けてお話しするというのはちょっと私としては疑問であるというふうに思ってございます。