鈴木啓之の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(鈴木啓之君) ありがとうございます。
やはりほかにもいろいろ夢があるということでお話しさせていただいているんですが、経営的な夢になるのか目標になるのか、いろいろやっぱり思っているところはありまして、今ニンジンを作っているんですが、ニンジンが収穫時期が大体十一月から三月ぐらいの収穫時期なんですけれども、皆様もう御存じのとおり、スーパーには一年中ニンジンは並んでいるわけでして、うちはその中の数か月分しかニンジンを出せない状況ですね。これを例えば、まず足下である地元愛知県で力を付けた後に出作で日本のいろんなところに農園を持つことができた場合、自分のところ一社で産地リレーが確立できて、ニンジンといえば鈴盛農園に頼めばあそこだったら一年中仕入れさせてくれるぞというような力を持った農家に、農業経営者になっていけたら、ちょっとこのニンジンというものを使って日本の農業を盛り上げることができるのかな、そういうふうになっていきたいなというような思いはあります。
それに対する施策でこんなものがということなんですけれども、やっぱり多分その夢を実現させていくためには、これまでとは完全に規模感の違う経営が必要になってくると思います。これから農業者も雇用をする、農業を職業として入ってくる人材というのがどんどん増やしていかないといけない状況になってくるのかなと思うんですが、今も農の雇用事業ですとか事業者が雇用する場合の研修に対する助成等いろいろなものがあるんですけれども、ちょっとそういった部分で、やっぱり農業もなかなか、人を育てるという部分、これが大事になってくると思うので、その辺りに対する支援だったりとか教育を受けられるような機会、場所、そういったものがあると経営体としては強くなっていく上でスピード感が速まるのかなと思います。
以上です。