鈴木弥弘の発言 (農林水産委員会)

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○参考人(鈴木弥弘君) 私自身、参考人に内定して本決まりになって今日に至るわけですが、初めて条文の内容を目にしているわけですね。
 言語明瞭、意味不明な部分が多々あって、素朴な私の疑問、冒頭申し上げましたけれども、そういうふうにしか読めないんですね。そこに別な何か本来の意味、目的があるんじゃないかというふうに思いますし、そういう意味では、まだまだ地域にとっては全然この法案何なのということで知られていないと。
 来る前に、地元の農協の組合長、専務、あるいは宮城中央会の事務局、そういったところとも聞きましたし、地元の業者である米肥関係の、米肥組合の傘下の組合員なんかにも聞いてみました。そうすると、ほとんど内容が知られていない、知らされてもいないと、毎日毎日テレビで参議院の農林水産委員会とか何かを聞いているわけじゃありませんし。
 ですから、現場のそれぞれ頑張っている生産に関わる事業者、あるいは生産物を扱う事業者、そして我々生産者、農家、あるいは農業関連団体の方々がほとんどこの内容が何なのかということの、条文の中身すら分かっていないと。もちろん、農協の関係者は、全農をターゲットにした生産資材の価格引下げということが前々から言われていましたので、そういうことではけしからぬというようなことで口々に申していましたし、そこがでは本音なのかなというふうに感じるぐらい我々農業者にとっては、この法案にとっては、望んでもいないし、こういうことをやってくれという要請を出したわけでもないし、そういう内容が短時間のうちに国会を通ってしまうということ自体、やっぱり国権の最高機関というのがちょっと疑問符が付くんじゃないかという印象を持っております。

発言情報

speech_id: 119315007X01020170427_055

発言者: 鈴木弥弘

speaker_id: 24153

日付: 2017-04-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会