西郷正道の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(西郷正道君) 先生御指摘の土壌の生物性と申しますか、いわゆる微生物がどのようなところにすんでいるかというふうなことを評価するということにつきましては、酸性、アルカリ性とかの化学性だとか、あるいは水分とか、あるいは空気がどのぐらい通りやすいかといったことの、物理性と言っておりますが、そういったものと同様に、土壌の状態を改善して農作物の収量の増大や肥料の施用量を減らすことができるといったことなどを図っていく上で大変重要と考えております。
 このため、私ども、平成二十八年度補正予算を活用いたしまして、土壌中の微生物の状態を診断いたしまして、その結果に基づいて最適な肥料などの資材の投入量を決めていけるというふうなマニュアルの作成等を内容とする実証型の研究を始めているところでございます。
 こうした研究を着実に進展させまして、農作物の収量や、肥料の施用量の低減、あるいは品質の良い農作物の生産といったことにつながるよう、しっかり取り組んでまいりたいと存じております。

発言情報

speech_id: 119315007X01320170516_122

発言者: 西郷正道

speaker_id: 9099

日付: 2017-05-16

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会