小林信一の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(小林信一君) 多分、土屋参考人の方がずっと詳しいんじゃないかと思うんですけれども、北海道はチーズ乳価というのがございますね。それは、特定乳製品、脱脂粉乳だとかバターなんかに対する乳価のずっと安い、四十、五十と、ちょっとハードとソフトとかいろいろ違いますけれども、非常に安いということで、例えば、主に北海道なんですが、北海道の中で自分でチーズを製造し販売したいという方は、プール乳価で自分のお乳を販売して、安いチーズ乳価で買い取ってそれをチーズにして販売するということができていたわけですね。
そういう意味では、原料の価格が非常に安く、そしてそれに基づいてチーズを作るわけですから、一種コストが安く競争力があるという状況なのが、今度は一本になってしまうわけですから、安いチーズ乳価というものがなくなってしまう、高い乳価になってしまう、チーズを作る方が、ということにならないかということですね。それは多分ホクレンの戦略ということもあるのかもしれませんけれども、そこがポイントだと思います。
いかがでしょうか。