石田優の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(石田優君) この補助制度でございますが、プロジェクトを公募して学識経験者の評価を、委員会で評価いただいて補助を決めております。その申請の段階で、先ほど資料に書いていただきました二十一億八千万という建設設計事務所の算定による金額が出てまいりました。その後、詳細設計を経て、工事請負契約書、これは我々に出ているものでございますが、これに基づいて、契約書から補助対象外の消費税や外構工事を除いた金額はやはり約二十一億であるということを確認して事業を進めてきております。
 なお、我々としては、建築着工統計なんかを見ましても、学校の平均的な平米単価は約三十万円でございます。それに対して、今回のやつは先導的ということで平均三十八万円ぐらいということで、余り大きな違和感は感じておりませんでした。ちなみに、例の七億五千万円を割ると約平米当たり十三万円ということになります。
 本事業においてそういう形で進めてきておりましたけれども、我々に対して出したもの、大阪府の教育庁に対して出された建築費に大きな違いがあるというような情報を踏まえまして、申請代理人、先ほど申し上げましたけれども、申請代理人である建築設計事務所に改めて確認をさせていただきました。その設計事務所の方からは、工事契約請負額は既に国土交通省に提出した請負契約書のとおりであるとの回答を実は得ております。
 ただ、今回、両方の契約書が出てくるということがまた起きましたので、更に大臣から事実関係を早急に調査するようにとの指示がありまして、今現在、早急に請負契約の経緯やその履行状況などにつきまして申請代理人を呼んで調査を行っていきたいと思っているところでございます。

発言情報

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発言者: 石田優

speaker_id: 21745

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会