有松育子の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(有松育子君) 御指摘のとおり、学校と地域の協働において教員の多忙感の解消は重要なことと認識をしております。学校運営協議会は、学校が抱える課題について、保護者や地域住民等の支援や協力を得ながら対応することを可能とすることで教職員の負担軽減を目指すものであり、その設置がかえって教職員の負担を増大させることのないよう、設置に当たっては教育委員会において適切な教職員の配置等の配慮を行うことが重要であると認識をしております。
 また、地域学校協働活動は、学校のみならず、地域全体で子供たちの成長を支える活動でございます。学校運営の改善の観点から、教員の負担軽減にも資するように、まず、教育委員会における地域住民等と学校との適切な連携協力体制の整備や地域学校協働活動推進員の委嘱につきましてこの法律案で規定を設けているところでございます。
 文部科学省といたしましては、学校と地域の協働が、教職員の負担に配慮し、学校と地域の適切な役割分担の下に実施されるように改正の趣旨を丁寧に説明するとともに、好事例の発信を図ることで教員の多忙感の解消に努めてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 119315104X00520170323_087

発言者: 有松育子

speaker_id: 18538

日付: 2017-03-23

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会