嶋貫和男の発言 (文教科学委員会)
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○参考人(嶋貫和男君) その時々、その時点での私の気持ちとして申し上げれば、御本人にもそういう、今お話ございましたけれども、それぞれのその生活上の問題もあったかと思いますし、もう一つはやっぱり自分のそれまでの経験を生かして何か社会で貢献できれば、活躍できればというような思いもございましたでしょうから、そういう意味で、その一つ一つについては、私は、十分御本人にとって満足するものであったかどうかはともかくとして、そういう受け止め方をしていただいたものと考えております。
ただ、この度このような形で文科省としての全体の組織的な関与ということが問われることになった今この時点においてどうかということで考えますれば、私自身は非常にそこは複雑なところがございます。
私自身、これまでも何度かいろんな場で議論があったかと思うんでございますが、そもそもOBである私がそういうことに関わること自体がどうなのかということで問われたこともございます。私自身は、そこのところは民間人として法の許される範囲と思っていたわけでございますが、そこのところが結果的に組織的な関与ということで認定を受けたということで受け止めてございまして、そういうことを考えますと非常に今複雑なところはあるのは事実でございます。
御紹介を受けた側の気持ちというのは、私自身、今推し量ることはできないんでございますけれども、それぞれやはり同じようにいろんなことを感じておられるのかとは思ってございます。