新倉修の発言 (法務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(新倉修君) 破防法、破防法じゃない、治安維持法というのは、国体の変革と私有財産の否認という、そういう目的で行われるような様々な活動を全部抑え付けるという法律だったわけですから、そういう法律の本来の目的というところでいうと、今回の法案というのはそういう目的持っていないわけですから、それと同じだというふうには思えないわけですよね。
だけど、機能としては、普通の人のやっぱり日常的な活動に対しても監視の目を光らせるとか、あるいは社会的な活動として行われるいろんな社会集団活動に対する規制というのが強まることは確かなんですよね。それをチェックするような仕組みは非常に乏しいわけですよ。それが特別報告者の懸念として表れているわけです。
だから、こうだと決め付けているわけじゃなくて、こういうおそれありませんかと、大丈夫なんですかという心配をされているわけですから、それを心配無用だというふうに言うのはやっぱりおかしいと思いますし、そういう点で十分良識の府として議論を尽くしていただきたいというふうに私は思います。