平木正洋の発言 (法務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○最高裁判所長官代理者(平木正洋君) 刑法上の威力業務妨害罪の有罪率は統計として把握しておりませんが、次の二点については統計として把握しておりますので、申し上げます。
刑事通常第一審において、平成二十四年から平成二十八年までの間に刑法上の威力業務妨害罪を処断罪として有罪判決が言い渡された人員は、平成二十四年が五十八人、二十五年が五十八人、二十六年が四十九人、二十七年が七十二人、二十八年が七十五人であり、合計三百十二人でございます。
他方、平成二十四年から平成二十八年までの間に、法定刑の最も重い罪が刑法上の威力業務妨害罪の事件で全部無罪判決が言い渡された人員はゼロ人でございます。
先ほど法務省刑事局長がお答えになった平成二十三年から二十七年までの五年間について申し上げますと、前同様の有罪判決人員の合計は三百十九人であり、全部無罪判決人員の合計はゼロ人でございます。
なお、法務省刑事局長がお答えになった起訴人員の中には略式命令請求の人員が含まれていると承知しておりますが、判決言渡し人員にはそれに対応する数値は含まれておりません。