福田充の発言 (法務委員会)
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○参考人(福田充君) テロ対策には非常に多様なアプローチがあります。今日お話が出ましたとおり、マイノリティーに対するコミュニティーへの教育や貧困対策、就労対策といった長期的なアプローチも極めて重要です。これも必要なことは事実であります。そしてかつ、インテリジェンス活動の強化ということも必要でありますが、これも日本国憲法や日本の法制度の中で民主的なリベラルなアプローチというのがあり得るということを模索することが重要であると認識しております。
しかしながら、この両者を進めることが重要でありますけれども、かといってテロ等準備罪が必要でないということにはならないということであります。やはりテロ等準備罪で二百七十七の多様な項目をカバーすることができるというのは極めて国際的にも非常に妥当なテロ対策へのアプローチだと認識しておりますので、こういった多様なアプローチでテロ対策を今後検討していくということを今後も望みたいと思います。
以上でございます。