加藤勝信の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○国務大臣(加藤勝信君) 今委員から拉致被害者の有本恵子さんのお父様の有本明弘さんのお話がありました。
私も様々な機会に有本さん本人から、またそれ以外の拉致被害者の御家族の方々からも様々なお話、思いを聞かせていただいているところでありまして、まさに、特に一年一年、一日一日たつ中で本当にそれぞれの皆さん方が年を重ね、また中には体調を崩される、こういう状況の中で、本当に一日ももう待てないんだという大変強い切迫感を強く感じ、我々も共有しなければいけないというふうに考えております。
そういう中で、今お話がありましたけれども、我々も従前から、拉致被害者の一日も早い帰国を実現していくためには、対話と圧力、行動対行動という原則の下で、アメリカ等の国際社会とも連携をし、そして一連の北朝鮮に対する強い厳しい圧力をこれにてことしながらも、対話を通じてというのは、結果的には我が国政府が主体的に北朝鮮と対話をしていかなければ答えが出ていかない。そうした対話をつくり、そしてその中で具体的な動きを引き出す、それに向けて我々としてあらゆる努力を傾注していきたいと、こう思います。