大野元裕の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○大野元裕君 民進党・新緑風会の大野元裕でございます。北朝鮮をめぐる情勢が緊迫する大事な時期に質問の機会を与えていただいたことをまずは感謝を申し上げます。
また、両大臣、先ほど中山委員からストックホルム合意について取り上げられましたので、若干質問の順番が変わりますことを御容赦をいただきたいと思っております。
さて、今年に入ってからこの参議院で北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会が対政府質疑を行うのはこれが初めてです。これだけ情勢が緊迫しているというにもかかわらず、ただの一度も、会期が終わりに近づくこの時点まで対政府質疑が行われないことには正直驚いてきました。民進党の理事は幾度となく開催を働きかけてきました。しかしながら、外務大臣が出席に難色を示したために与党がこれに応じることができなかったという話も聞いております。委員会の持ち方等については、もちろん国会が決めるものではありますが、通常は与党と政府が協議をしながら、与党としての対応が決定されると理解をしております。
岸田大臣に是非お伺いしたいんですけれども、先ほど来も話がありました、拉致問題は安倍政権の最重要課題ということは何度もお伺いをしておりますが、それは口だけなんでしょうか。それとも、総理ではなくて、大臣御自身が優先するべき事項だと考えていないということなんでしょうか。教えていただきたいと思います。