相川一俊の発言 (予算委員会)

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○政府参考人(相川一俊君) 御指摘の核兵器禁止条約交渉でございますが、昨年十二月に採択されました国連総会の決議に基づいて国連の下で開始されるものでございます。
 この開始の経緯に関しましては、二〇一五年、一昨年五月の核兵器不拡散条約、NPT運用検討会議において最終文書が採択できなかったということに見られるような、近年の核軍縮の停滞が背景にあるのではないかと考えております。
 こうしたことを背景にいたしまして、昨年、ジュネーブにおきまして、多国的核軍縮交渉の前進に関する作業部会、これOEWGと言われているものでございますが、これが開催され、昨年八月にはその報告書が採択されたという経緯がございます。この報告書に基づきまして、先ほど述べました総会の決議、国連総会の決議というものが採択されました。その内容は、この作業部会の報告に基づいて、核兵器を禁止する法的規範を作成するための交渉の開始を決定したものでございます。
 核兵器禁止条約交渉でございますけれども、先般、二月二十六日に交渉会議の取り進め方等を議論する組織会合というものが開催されました。第一回交渉会議に関しましては三月の二十七日から三十一日まで、第二回交渉会議に関しましては六月十五日から七月七日まで開催する予定でございまして、その進展に関しましては本年秋の国連総会に報告されるということになってございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 相川一俊

speaker_id: 16689

日付: 2017-03-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会