中西哲の発言 (予算委員会)

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○中西哲君 今日たまたま自民党の勉強会が朝ありまして、片岡晴彦元航空幕僚長が、リアルタイムの監視能力と精密打撃能力の獲得が急務であるというお話がございました。やっぱり日米協力してこういう整備を一刻も早く進める、それが日本の外交にとって非常にプラスになるという思いがありますので、その整備をよろしくお願いをいたします。
 続きまして、ミサイル防衛ですが、弾道ミサイルと巡航ミサイル分けて質問させていただきます。
 まず、弾道ミサイルについては、今年度予算、平成二十九年度予算にもSM3ブロックⅡAの購入予算が盛り込まれております。順調にいけば二〇二一年度から日本に引き渡されるということで、このために、護衛艦、イージス護衛艦「あたご」、「あしがら」が二〇一九年度にイージス艦の能力として、ベースライン9C2、そしてイージスBMD5・1を装備するという計画になっております。たまたま、このSM3ブロックⅡA、二月の四日だったですか、ハワイ沖でアメリカの実験艦が、ジョン・ポール・ジョーンズがSM3ブロックⅡAで弾道ミサイル迎撃に成功しております。
 そして、平成二十七年の六月の衆議院平和安全法制に関する特別委員会で中谷防衛大臣が、民進党の長島昭久議員の中国の弾道ミサイルあるいは巡航ミサイルの脅威もあるかと思いますがという質問に答えまして、中国が保有する弾道ミサイルのうち我が国を射程に収めるものにつきましてはということで、中距離弾道ミサイル、短距離弾道ミサイル、巡航ミサイル等を挙げておられます。
 私はこの中で、中国の装備するDF21、BタイプとCタイプ、それぞれ射程が二千キロ、三千キロあります。これらを相当数沿岸部に、しかも移動式のTELと呼ばれる発射台で装備しております。これに対する防衛が必要になってくるんじゃないかと思うんですが、防衛省の御見解をお聞きいたします。

発言情報

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発言者: 中西哲

speaker_id: 17937

日付: 2017-03-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会