高橋憲一の発言 (予算委員会)
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○政府参考人(高橋憲一君) 中西委員御指摘のとおり、米海軍におきましては、NIFC―CAという防空コンセプトを用いまして、米海軍の複数アセット、先ほど御紹介ありました早期警戒機E2Dやイージス艦が共同交戦能力を含むネットワークを通じて連携し、防空能力を高めるということを現在進めてございます。
また、日本におきましても、航空自衛隊のF35Aが平成三十二年度以降に運用を開始する予定でございます。また、航空自衛隊のE2D、先ほどございました早期警戒機でございますが、これにつきましても平成三十二年度から運用開始ということになってございます。また、イージス艦につきましても、「あたご」、「あしがら」の改修、あるいは、それが平成三十二年度にまた能力を取得することになります。また、現在建造中のイージス艦につきましても、三十二年度、三十三年度にそれぞれ運用開始予定でございまして、巡航ミサイル対処につきましては、航空自衛隊のE2Dが巡航ミサイルを探知、追尾をいたしまして、また、航空自衛隊のF35A、海上自衛隊のイージス艦によって迎撃する体制を今後ともつくっていきたいと考えてございます。
現在、将来の統合防空の在り方について調査研究を行っているところでございまして、米国の先進的な装備品やNIFC―CAのコンセプト等も踏まえながら、我が国独自の巡航ミサイルに対する防空能力を向上させるということで現在検討中でございまして、万全を期してまいりたいというふうに考えてございます。
以上でございます。