安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず、妻と籠池夫人とのメールのやり取り等についても、事実上、このメールのやり取り等についても、この公開ということについて、私は先方の公開が取れていればということで申し上げてきたんですが、先方が断片的なものだけを公開するものでありますから、本日全て、妻と、まあ妻の携帯が一時水没をしておりますのでそれ以前のことはないんですが、それ等についても二十八年からのやり取りで書いてありますが、これは全て公にした方が様々な誤解が解けるのではないかということで公開をさせていただきました。ですから、これについては委員の皆様にも、皆さんこれ目を通していただきたいと、本当にそう思うわけであります。
 これは妻の名誉のためでもありますので言わさせていただきたいと思いますが、このやり取りの中においては、百万円のやり取りもございませんし、またあるいは十万円のやり取りも一切ありません。妻から、むしろそういう謝礼があったのかということについて籠池夫人に言わば確かめているわけでありますから、籠池夫人からは、十万円渡した等々、あるいは謝礼を払ったという話は一切ないわけでございますし、百万円の話についても一切ないわけでございます。それはメールを見ていただければ、やり取りを見ていただければよく分かるわけでございますし、また、口止めがこのメールの中においてあったかのごとくの証言もありましたが、それ読んでいただければ、前後のやり取りからいってそうではないことはお分かりをいただけるのではないかと、このように思います。
 その上で、さらに今、西田委員から御指摘がございましたこのファクスの件でございますが、これは妻がフェイスブックで述べておりますように、留守電だったのでメッセージを残したとの話がありましたが、籠池さんから何度か短いメッセージをいただいた、つまり留守電でありますからそういうことなんだろうと思います、短いメッセージをいただいた記憶がありますが、土地の契約に関して十年かどうかといった具体的な内容については全くお聞きしていませんということであります。
 その中において、昨日の籠池さんの証言を見ておりますと、その後、昭恵付きの女性に、方に籠池さんが、籠池さんの奥さんから手紙が来て、そこで問合せがあったわけでありますが、これは籠池さんはこのことは話をされなかったわけですね。そして、知らなかったかのような態度でありますが、それに対して谷氏が、夫人付きが事務的な問合せをし、そして、言わばこれは問合せでございますから、これは制度上、法律上どうなっているのかという問合せでございまして、これは依頼とか働きかけ、もちろん不当な圧力では全くないわけでございます。それについて答えを得て送った、そしてその経緯については私の妻に報告をしたということであります。
 もちろん、これは土地の売買やあるいは学校の認可には全く関わりがないということは御承知のとおりでありまして、これは夫人付きであろうと、例えば、たとえ家内であろうとあるいは一般の方々であろうと、問合せを受ければその問合せに対して答えたということになるわけでありますし、そして三点においてはこれはできないという答えを、法律や制度ではそういうことにはならないというお答えをしているだけでございます。
 そんたくをしているという話がございますが、そんたくをしているのであれば、それは努力をするとかいうことになるわけでありますが、それは直ちに答えが返ってきているということではないかと、このように思います。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2017-03-24

院: 参議院

会議名: 予算委員会