井手英策の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(井手英策君) これ、財政学の原則がございまして、ノン・アフェクタシオンの原則といいますが、特定の支出と特定の税目を結び付けてはならないという原則がございます。それは、何となれば、この国会、民主主義というのは何のためにお金を使うかを話し合う場なのであって、もし支出と収入をリンクさせてしまうと、この税を何のために使うかという民主主義の本質が骨抜きにされてしまうという懸念がございます。
 したがいまして、先ほどパッケージというふうにも申し上げましたが、様々な支出を組み合わせるために一体お金が幾ら必要なのかを考え、そしてその上で増税を行っていくというような組合せが適切ではないかというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 119315262X00120170309_129

発言者: 井手英策

speaker_id: 29980

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会