村上史好の発言 (安全保障委員会)
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○村上(史)委員 今おっしゃったように、退職をされる理由はさまざまあるとは思いますけれども、任務が任務、大変崇高であると同時に、厳しい任務でもあると思います。それだけに、隊員のメンタルな部分についてももっとケアをしていかないといけないのじゃないかな。災害出動によって、さまざまな場面に出くわします。いろいろな、死体の処理とか、本当に厳しい環境の中で任務を遂行されている隊員が多いと思います。そういう面で、メンタルな部分でどうしても続けられないという方もたくさんいらっしゃると思いますので、そういう部分のケアも今後進めていただきたい。退職者を少しでも減らすことによって充足率を上げていくということも大きな課題ではないかなというふうに思っております。
あわせて、少子高齢社会の中で優秀な人材を確保するのはなかなか難しいということも、先ほど来、質疑の中で出ております。また、高齢化が進む中で、人生百年という時代になってまいりました。それだけに、今自衛隊がとっておられる若年の定年制あるいは任期制を採用しているわけでありますけれども、さまざまな社会環境の変化を考えたときに、この定年制の見直しということも、今後の隊員の充足率を上げていくという観点からも、また現役で現場で働いていただく自衛隊のまだまだ意欲のある方もたくさんいらっしゃると思いますので、そういう面でそういう定年制の見直しをする時期ではないか、そのように思いますけれども、御見解をお伺いしたいと思います。