亀澤玲治の発言 (環境委員会)
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○亀澤政府参考人 国立公園満喫プロジェクトにおきまして、二〇二〇年に国立公園のインバウンドを一千万人にするという目標を掲げておりますが、その達成のためには、全国の国立公園全体で取り組みを進める必要があるというふうに考えております。このことから、先行的に取り組みを進めております八公園の成果を、それぞれの地域の特性に合わせて八公園以外の公園に展開する事業を先月から開始しております。
中部山岳国立公園内では、松本市や高山市を中心とした南部地域の二次交通手段の開発とプロモーション事業を採択しておりますし、立山地域でも採択をしております。このうち、南部地域につきましては、短期間、通過型観光から周遊、滞在型観光に転換するべく、二次交通の利便性向上、自然体験メニューの充実等を図る事業を地元自治体や地域の関係者とともに実施をいたします。
中部山岳国立公園は、上高地や乗鞍、立山等、魅力的な観光地が多く、もともとインバウンドの多い公園でありますが、この展開事業を通じてさらに外国人への訴求力を高め、国立公園満喫プロジェクトの目標達成と当該地域の活性化を図ってまいりたいというふうに考えております。