堀越啓仁の発言 (環境委員会)

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○堀越委員 ありがとうございます。
 これから忘年会、新年会のシーズンになります。私たちも席に着いてすぐお酌に回らなければいけないということで、非常に食べ物に対してはもったいないなと認識されておられる方はいらっしゃると思いますので、ぜひ議員の先生方にも御協力をいただいて、まず乾杯をしたらば十五分間は席に着いてしっかり御飯を食べていただいて、そして終わりの打ち上げのときには、またしっかり十五分間席に着いて食事を食べていただくという取り組みも、皆さん、先生方にもお願いをしたいというふうに思います。私も実施できるかどうかわかりませんけれども、全力でやらせていただきたいと思います。
 先ほど申し上げましたとおり、日本の食品ロスの量は六百二十一万トンと非常に多いものでございますので、世界が求めている食糧援助量の約二倍ということは私たちはしっかり認識をした上で、やはり先進国として官民ともに取り組んでいかなければいけないことだというふうに思っておりますので、引き続き、御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
 次に、先ほどもお話が出ておりましたけれども、COP23それから地球温暖化対策に続いて、エネルギー政策について触れさせていただきたいと思います。
 私の地元は群馬県ですけれども、群馬県は非常に気温が高い箇所が前橋市、館林、これは最高気温をいつも更新して、県内で競り合っているような、そういう状況でございますけれども、非常に気温が高くなってきております。前橋市では百年当たり一・九度上昇しておりまして、真夏日の日数は百年当たり三十六日増加しているということであります。都市化の影響はあるとはいっても、やはり地球温暖化の影響は顕在化しているというふうに考えております。
 地球温暖化の問題に対しては、世界で対応しなければいけない本当に喫緊の課題であるというふうに思っております。パリ協定に基づく世界の取り組みを全ての国が推進するということを実効的なものにしていかなければ、達成は難しいのではないかという認識がございます。
 今回の国会での安倍総理の所信表明演説の中ではこの気候変動問題には触れられておりませんでしたので、所信において気候変動対策へ取り組む姿勢が触れられていないのはちょっと残念かなというふうに認識をしております。
 COP23の開催中、先ほどの質問にもありましたとおり、化石賞というものを日本が受賞してしまった。この化石賞を与えたのは世界各国の環境NGOで組織された気候行動ネットワークですが、この不名誉な賞を日本が単独で受賞した理由としては、十一月六日に行われた日米首脳会談において、二〇一七年から二〇一八年にアメリカと協力して石炭火力発電所や原発の建設を東南アジアへ展開することを合意する覚書も交わされていたことが挙げられるのではないかなというふうに思います。
 非常に答えにくいところもあるかとは思うんですけれども、ぜひ、化石賞を受賞してしまったということに関して、大臣、一言お答えいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 堀越啓仁

speaker_id: 2522

日付: 2017-12-05

院: 衆議院

会議名: 環境委員会