義家弘介の発言 (文部科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○義家委員 ありがとうございます。
 これが正確なところでございまして、このことが議論されずに、国会で、まさに加計ありき、京都産業大学外しということが延々と議論された。極めて遺憾に思います。京都産業大学は排除されたのではなく、御自身の学内で議論をし、判断されて、学部新設から既存学部再編へと方向転換をされたわけでありまして、改めてここで確認をしておきます。
 一部の野党議員やメディアの皆さんが、あたかも加計学園の開設が決まったかのように断定して質問したり報道したりしていましたが、しかし、この時点においても、加計学園の設置、獣医学部新設が決まったわけではありません。あくまでも、特区プロセス、構想の確認が終わったということにすぎませんでした。学部の設置に際しては、文部科学省の学部設置認可申請を行って、設置審で専門家による厳正な審査を経て可と判断され、その上で、文部科学大臣が許可しなければ新設はできません。
 三月三十一日、加計学園から学部新設認可申請が提出され、文科省はこれを受理しました。ここで確認しておかなければならないことがあります。
 前川前次官は、国家戦略特区における議論で設置要件として出された、いわゆる四条件などへの適合を再確認すべきではないかという趣旨の疑義を示されております。確かに設置審は、特別な条件への適合を加えて議論する場所ではありません。しかしながら、これまでの全ての議論をリセットして、一般的な学部新設と同様のプロセスで進めるだけでは無責任ですし、もしそうだったのなら、疑義を示されることも当然であろうというふうに思っております。
 そこで、文科省に質問いたします。
 学部設置認可申請の際のその内容について、文科省は、特区プロセスで認められた加計学園構想についての確認をしっかりとした上で受理したのか、それともそうでなかったのか、お答えください。

発言情報

speech_id: 119505124X00120171115_015

発言者: 義家弘介

speaker_id: 21608

日付: 2017-11-15

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会