義家弘介の発言 (文部科学委員会)
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○義家委員 そもそも、先般の調査は、総理及び文部科学大臣の指示に基づいて実施された調査でありまして、資料がありましたと提出しても、むしろ指示に対して対応したというものであって、守るとか守られないとか、そういう性質の調査ではありません。処分するとか処分しないとか、そういう性質のものではなかったわけでございます。
公益通報者保護制度や国家公務員法について、答えなければ答弁拒否、抽象的ならごまかし答弁、最大限丁寧に、誠実に答えようとして一般論としての法律の解釈を説明したら、副大臣が処分に言及、これには驚きを禁じ得ませんでした。
ゆがんで、隠蔽して何かを進めてきたわけではなくて、一つ一つ手続にのっとって、その手続の決定プロセスにおいてはさまざまな調整を必要としましたし、議論の平行線になる場面も多々ございました。しかしながら、一つ一つ文部科学省の専門家が汗をかきながら積み上げてきた先で、今回の設置認可があった。つまり、ゆがめられた行政ではなくて、きちっと手続を踏みながら歩んできたということを改めて確認しておきます。
最後になりますが、大臣、五十二年ぶりとなる獣医学部設置、農水大臣も務められてまいりましたが、これに対しての所感と、また、加速度を上げて変化する時代の中、文部科学大臣としての改めての決意をお聞きして、質問を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。