早水輝好の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(早水輝好君) お答えいたします。
PM二・五などの大気汚染につきましては、平成二十五年の日中韓三か国環境大臣会合の合意に基づきまして、毎年三か国で大気汚染に関する政策対話を開催しまして、政策や技術に関する情報共有を進めております。それから、中国との二国間協力でございますけれども、平成二十六年から我が国の地方自治体や産業界の知見、ノウハウを中国の主要都市における人材育成、能力構築に活用する大気汚染に関する日中都市間連携協力事業というものを実施しております。モデル的な技術の導入や共同研究なども含めまして総合的な協力を進めておりまして、現在の参加自治体数は日本側が十一、それから中国側が十七となっております。
本年八月の日中韓三か国環境大臣会合におきましては、大気環境改善のための三か国間の協力を推進するということが再確認されておりますし、また、その際に行われました中川大臣と中国環境保護部の李部長とのバイ会談におきましては、PM二・五を始めとする大気汚染に関する二国間の協力関係を今後も強化していくということが確認をされたところでございます。
近年、我が国と中国のPM二・五の年平均濃度はどちらも減少傾向にはありますけれども、更なる削減に向けまして、引き続きこれらの取組を進めてまいります。