奥島高弘の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(奥島高弘君) お答えをいたします。
 ただいま、工作船に関するお尋ねかと存じます。
 海上保安庁におきましては、平素より、我が国周辺海域におきまして巡視船艇、航空機によります哨戒を実施いたしますとともに、警察等の関係機関と緊密な連携を図りながら、漁協ですとかあるいは一般市民の方からの協力も得て、不審事象の早期発見に努めているところでございます。
 また、過去の不審船事案を教訓といたしまして、日本海から東シナ海にかけての海域におきましては、不審船、工作船対応に特化をいたしました速力、武器あるいは防弾といった性能を向上いたしました巡視船十二隻を整備いたしまして、即応態勢に努めているところでございます。その上で、不審船の早期発見から巡視船艇、航空機の相互の連携あるいは射撃技術の向上などを目的といたしまして不審船対応訓練を毎年実施し、対応能力の維持向上にも努めておるところでございます。
 引き続き、不審船対策につきましては、関係機関等と連携し、適切に対処してまいりたいと考えてございます。

発言情報

speech_id: 119514889X00220171205_014

発言者: 奥島高弘

speaker_id: 11650

日付: 2017-12-05

院: 参議院

会議名: 内閣委員会