千葉恭裕の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(千葉恭裕君) お答え申し上げます。
 地域間、世代間の給与配分の見直しなど、国家公務員給与における諸課題に対応するため、俸給表や諸手当の在り方を含めた給与制度の総合的見直しを平成二十七年四月から段階的に実施しておりまして、来年四月に完成させることとしております。
 総合的見直しの概要としては、まず、地域間の給与配分の見直しにつきましては、民間賃金の低い地域を中心に依然として公務員給与は高いのではないか等の指摘が見られたことから、民間賃金の低い地域における官民の給与差を踏まえまして、全国共通に適用される俸給表の水準を平均で二%引き下げるとともに、地域手当の級地区分、支給割合等の見直しを行っております。
 また、世代間の給与配分の見直しにつきましては、五十歳代後半層において国家公務員給与が民間給与を四ポイント程度上回っている状況を踏まえまして、俸給表の水準を平均二%引き下げる中で、五十歳代後半層の職員が多く在職いたします高位号俸は最大四%程度引き下げるなど、給与カーブの見直しを行っております。
 さらに、広域的な異動を行う職員、やむを得ず単身赴任をしている職員、本府省の業務に従事する係長級以下の職員にそれぞれ支給される手当の額を引き上げるなど、公務における円滑な人事運用の要請等を踏まえた見直しを行っております。

発言情報

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発言者: 千葉恭裕

speaker_id: 30160

日付: 2017-12-07

院: 参議院

会議名: 内閣委員会