千葉恭裕の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(千葉恭裕君) お答え申し上げます。
急速に少子高齢化が進展し、労働力人口が減少に向かっている我が国におきましては、高齢者を含め、いかに有為の人材を確保し長期にわたり活用していくかが重要な課題であるとなっております。公務におきましても、質の高い行政サービスを維持していくためには、高齢層職員が長年培った能力及び経験を本格的に活用することが不可欠であるというふうに考えております。
人事院といたしましては、雇用と年金の接続が確実に図られるとともに、採用から退職までの人事管理の一体性、連続性が確保され、かつ、それぞれの職員の意欲と能力に応じた配置、処遇も可能となりますことから、公務員の高齢期雇用について定年の引上げによって対応することが適当であると考えておりまして、平成二十三年に国会及び内閣に定年引上げの意見の申出を行っております。
人事院といたしましては、定年の引上げに係る人事管理諸制度の見直しについて、平成二十三年以降の諸状況の変化をも踏まえまして、各府省や職員団体の意見を聴取するとともに、関係各方面と連携をしつつ、論点の整理を行うなど必要な検討を鋭意進めることといたしております。