大野高志の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。
平成二十七年三月に策定いたしました食料・農業・農村基本計画におきまして、飼料自給率、平成二十五年度二六%から三十七年度までに四〇%まで向上させることを目標として国産飼料の増産に向けた各般の施策実施してきているところでございます。
こうした中で、牧草等の粗飼料の自給率につきましては、二十五年度の七七%から三十七年度には一〇〇%に引き上げることを目標といたしまして、具体的な施策として、草地基盤整備や優良品種の活用等による生産性の向上、水田を活用した稲発酵飼料、稲WCSでございますが、青刈りトウモロコシの生産拡大等の取組を実施しているところでございます。
また、穀物等の濃厚飼料の自給率につきましては、平成二十五年度の一二%から三十七年度には二〇%に引き上げることを目標として、飼料用米、それから子実トウモロコシ等の国産濃厚飼料の生産、利用の拡大、それから食品残渣等を利用しましたエコフィードの利用の拡大、こういった取組推進しているところでございます。
なお、家畜改良増殖法に基づきます平成三十七年度におきます各畜種の目標飼養頭数でございますが、肥育牛も含めた肉用牛が二百五十二万頭、乳用牛は百三十三万頭、肥育豚を含めた豚は九百五万頭、卵用鶏は一億六千七百万羽、肉用鶏、ブロイラーでございますが、一億三千五百万羽と設定しているところでございます。