平木正洋の発言 (法務委員会)

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○最高裁判所長官代理者(平木正洋君) 裁判官の間では、接見等を禁止することは、勾留されているというだけでも相当な精神的苦痛を受けている被疑者、被告人に対し更に外部との交通を制限するものであり、その精神的苦痛は極めて大きいものであるとの議論がなされているものと承知しております。
 もとより、個々の事件における接見等禁止決定の判断は各裁判体の判断事項ではありますが、各裁判体は、そのような被疑者、被告人に与える精神的苦痛の大きさを十分考慮した上で、なお罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があると言えるかどうかなどの要件につきまして慎重に判断しているものと承知しております。

発言情報

speech_id: 119515206X00320171207_081

発言者: 平木正洋

speaker_id: 14037

日付: 2017-12-07

院: 参議院

会議名: 法務委員会