斉藤文代の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○参考人(斉藤文代君) 私も、いろいろと母のことを言われるとやっぱりちょっと涙するんですけれども、母がテトラとか行って座って、駄々をこねて帰らないときは連れて帰りますけれど、そうすると、玄関を入ると、もうとてもとても悲しくって悔しくってということが母はありまして、私を、もうぱっと傘を握って背中を何度もたたかれたことあります。
でも、これは思い出で、悔しさがこれだけあるんだということを自分の体に母が打ち込んでくれたんだから、今度は自分が、母が亡くなったときに守って、必ず私が母の二代にならないように、同じようなことをしないように、何とか生きているうちに頑張って墓前に、母に連れていきたいなと、そういう気持ちがあって。それと、熊本県にいるのは私と主人しかいないんですよ。だから、帰ってきたときに私が病気をしていたら、もう見てあげたいという気持ちがあっても見れないわけですよね。それが一番また怖いし、かわいそうだなと思いますので、そういうことのないように、一刻も早く家族が帰ってくることをもう願いつつ頑張るしかないなという気持ちで今はおります。