向井治紀の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○向井政府参考人 お答え申し上げます。
実は、私どもも年金局からこの事案につきましては聴取をいたしまして、相談を受けているところでございます。
本件につきましては、先生おっしゃるように、最終的にはやはり何が原因かといいますと、年金機構に対するそういう申請等の紙回りが、紙が多過ぎるということに尽きるんだというふうに思っております。
年金機構の案件は、御承知のとおり、非常にボリュームが大きいものですから、一%出てきただけで何十万件というふうなことになるということでございますので、最終的にはとにかくできるだけ紙を減らしていって電子的にできるようにする。そのためには、単にそれだけではなくて、業務のやり方や、場合によっては制度の仕組み自体も見直していく必要があるのではないかというふうに考えております。
さらに、それまでの間にOCR等の機器を使って手入力をできるだけ減らしていくというのも非常に重要でございますので、これらにつきましては、年金局とともに、今後どうやったら最も効率的かつミスが少なくて済むかについて、年金機構を指導といいますか、私どもは直接の権限はございませんけれども、年金局とともに考えてまいりたいというふうに考えております。