江田康幸の発言 (環境委員会)

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○江田(康)委員 先ほどから、再生可能エネルギーを含む新たなエネルギーの方向性等々が激しく議論されているわけでございますけれども、私は、五〇年八〇%を目指すというような意味においては、やはり今までの延長線、この中期目標のような延長線ではなくて、やはり画期的なイノベーションというか、そういうものがないと、我が国は達成できない、また世界もそうだと思っております。
 その核心をついてくるのが、やはり、再エネの中でも、再エネを活用した水素というものでありましょうし、やはり将来的には、水素発電というようなものをしっかりと確立していく方向を進めていけるかどうか、そういうところが、原発を低減させて、そして再生可能エネルギーをさまざまな課題から解き放して基幹電源にしていけるかどうかの鍵だと私は思っておりまして、強力にこれを進めてまいりたいと思っておりますので、またどうぞよろしくお願いをいたします。
 時間に限りがございますので、ちょっと先に飛びますが、自然環境関連の分野について質問をさせていただきます。
 まず、国立公園満喫プロジェクトの全国展開についてお伺いをさせていただきたいんですが、我が国の傑出した自然を指定した国立公園には、美しい自然の中に人の暮らしや営みがあり、雄大かつ繊細な自然環境の魅力のみならず、その自然に育まれた伝統文化、そしてまた、食、温泉など、地元特有の生活に触れられることも大きな魅力であります。
 これは多くの外国人を引きつけるものでありまして、多言語対応、トイレの洋式化、また展望台等のカフェの併設や、景観や体験ツアーの磨き上げ、また海外プロモーションといった、こういう外国人観光客の受入れ環境整備を進めて訪日外国人の国立公園利用者拡大を目指す国立公園満喫プロジェクトは、政府の観光ビジョンの中でも重要な柱と考えております。
 この環境委員会でも、昨年夏でございましたけれども、本プロジェクトで先行的に取組を進める、私の地元でもございますが、八つの公園の一つである阿蘇くじゅう国立公園を視察していただきました。熊本地震からの災害復旧、これは並行して進んでいるわけでございますけれども、その災害からの復旧が進んでいることを確認していただくとともに、草原景観の維持、再生や、多様な宿泊施設、またサイクリングなどの魅力的な体験プログラムの実施などの取組が着実に進んでいることを感じていただきました。
 阿蘇くじゅう国立公園については、引き続き、復旧復興支援の継続とさらなるプロジェクトの推進を図っていただきたいことが一つでございます。
 その上で、二〇年に訪日外国人国立公園利用者数を一千万人にするというこのプロジェクトの目標達成のためには、先行している公園の成果を全国に広げていくことが重要であるわけでありますが、どのように成果を広げていく考えか、見解をお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 江田康幸

speaker_id: 29266

日付: 2018-03-06

院: 衆議院

会議名: 環境委員会