木村弥生の発言 (環境委員会)

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○木村(弥)委員 ありがとうございます。
 この法案が提出されるきっかけとなりました一つのIPCCの第五次評価報告書におきましても、気候変動と人間の安全保障について、気候変動は暴力的な紛争のリスクを増加させる幾つかの要因に影響を及ぼすとする研究結果を示しておりまして、将来の見通しについては、気候変動によってさまざまな民族紛争のリスク、また、土地の損失や強制移転をもたらす可能性があるとされております。
 こういった指摘を受けまして、例えばアメリカでは、国防総省が気候変動の適応についての計画を策定するなど、国家安全保障の観点から気候変動に対応するための取組を進めているところでございます。
 我が国におきましては、平成二十七年に閣議決定された適応計画には防衛省の施策が含まれておりません。また、関係省庁連絡会議におきましても防衛省は参加していないものと承知しておりますが、今後、安全保障の観点から、防衛省との連携強化も進めていく必要があると私は考えておりますけれども、環境省の御見解をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 木村弥生

speaker_id: 19087

日付: 2018-05-18

院: 衆議院

会議名: 環境委員会