木村弥生の発言 (環境委員会)

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○木村(弥)委員 とかしき副大臣、ありがとうございました。
 次に移ります。
 私の選挙区があります京都市におきましては、地球規模の温暖化に加え、ヒートアイランド現象の影響もあり、百年間で二・〇度の割合で気温が上昇しております。世界の平均気温は百年当たり〇・七二度の割合で上昇しており、三年連続して観測史上最高を更新しておりますが、京都市ではそれ以上となっております。
 私の地元では、気候変動の影響とも見られる水害、土砂災害を起こし得る大雨の増加により、桂川の氾濫が多発しております。特に、平成二十五年台風十八号では記録的な大雨となりまして、京都府の全域に大雨特別警報が発令をされました。
 このような背景のもとで、京都府では、雨水が流入して増水した川から水を取り込んで貯留するための、いろは呑龍トンネル、龍が呑むという、そういった名前の地下トンネルの整備を進めまして、豪雨のときにもトンネルが満水になるまで水をため込むことができ、河川の氾濫を抑えることができるようになりました。
 将来的には、土砂災害の発生頻度の増加や、計画規模を超える土砂災害の発生の可能性は限りなく高くなると思いますので、この法案におきまして、将来の豪雨の頻発化などを見通して、できるだけ手戻りの少ない施設の設計に着手できることが期待されております。
 そしてまた、こういったハード面だけでなく、氾濫した場合の避難行動のあり方といったソフト対策面も含めて、ハードとソフト、両面の側面からの対策を各省庁と連携していくことが必要と思いますけれども、まず環境省の御見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 木村弥生

speaker_id: 19087

日付: 2018-05-18

院: 衆議院

会議名: 環境委員会