石川雄一の発言 (国土交通委員会)

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○石川政府参考人 お答えいたします。
 ことしの冬は全国的に平年を上回る降雪となっておりますが、こうした中で、首都高速道路におきましては、一月二十二日からの積雪によりまして、長時間の車両滞留や通行どめの長期化を引き起こしました。また、福井、石川県境付近の国道八号では、二月四日からの記録的な大雪に伴い、大型車のスタックを起因とした、最大約千五百台もの大規模な車両の滞留が発生し、滞留車両の排除に長時間を要しました。
 大雪時における立ち往生を防ぎ、交通網を確保するためには、国道の四車線化やバイパスの整備は一つの有効な手段であり、こうした物流を支える基幹ネットワークの強化を引き続き重点的に推進してまいります。
 また、これらの基幹となるネットワークを最大限活用するためには、大雪時の通行規制時間を短くし、その影響を最小化する必要があり、このため、急勾配などの立ち往生リスク箇所の把握、大規模な立ち往生防止のための早期通行どめの徹底と集中的な除排雪作業などの実施、高速道路と国道を始めとした、関係機関における連携強化などの対策も考えられます。
 こうしたことから、国土交通省におきましては、今回の大雪対応の教訓も踏まえながら、大雪時の道路交通の確保対策について検討をいたします有識者委員会を二月二十六日に立ち上げたところでございまして、四月を目途に提言が取りまとめられることとなっております。

発言情報

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発言者: 石川雄一

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日付: 2018-03-06

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会