野村正史の発言 (国土交通委員会)

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○野村政府参考人 お答え申し上げます。
 昨今、世界の人口の半数が都市で生活するなど、世界的に都市化が加速しておりますけれども、このような中で、二〇一六年十月のハビタット3で採択されましたニュー・アーバン・アジェンダ、これを実施していくことは、SDGsの十七の目標の十一番目、持続可能な都市の達成などを通じて二〇一五年九月の国連総会で採択されました持続可能な開発のための二〇三〇アジェンダに掲げる、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に貢献するものであると考えております。
 国連ハビタット福岡本部はアジア太平洋を統括する事務所として一九九七年に設立をされまして、アジア太平洋地域でのSDGsの達成に向け、持続可能なまちづくりなど、幅広い分野で事業を実施しております。
 アジアのゲートウエーである福岡にアジア太平洋本部が置かれたことは、当該アジア地域で活動を行う国連ハビタットにとりましても、大きな強みとなるものと考えております。
 同本部は、地元の自治体、大学、企業などと協力し、例えば福岡方式と呼ばれる埋立て廃棄物処分場の整備など、低コストかつシンプルな日本の環境技術の海外移転事業を行っており、各国からも高い評価を得ています。
 このような我が国の先端的な取組と連携した活動を通じて、アジア太平洋地域の持続可能な開発に資するとともに、我が国の都市や住環境の整備にかかわる各分野の海外展開にも資するものと考えております。
 国土交通省としまして、引き続きその活動を支援してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 野村正史

speaker_id: 24188

日付: 2018-05-16

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会