塚田玉樹の発言 (国土交通委員会)
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○塚田政府参考人 ただいま御指摘のございました三つの発効要件でございますけれども、これを充足した後に二十四カ月で条約は効力を生ずるということになっております。
このうち、第一の締約国数に関する要件でございますけれども、現在、締約国数は、ベルギー、コンゴ共和国、デンマーク、フランス、ノルウェー及びパナマの六カ国でございまして、EU域内法の施行後は、二〇一八年内には、EU加盟国による締結の動きも進むというふうに考えられております。
また、船腹量の第二の要件につきましては、世界トップのパナマを含む現在の締約国数全体で約二一%でございまして、今後、二%を占める我が国、あるいは未締結国全体で約一九%を占めるEU、さらに中国、これらが締結すれば充足されるという見通しでございます。
最後に、船舶解体力に関する第三の要件についてでございますが、主要な解体国であるインド及び中国が締結すれば充足される見通しでございまして、ちなみに、中国は既に国内関連法の整備を終えておりまして、早期の締結が見込まれるほか、インドにつきましても、早期締結の意思を示しているというふうに承知しております。