石川雄一の発言 (災害対策特別委員会)

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○石川政府参考人 お答えいたします。
 福井県などでは、二月四日からの記録的な大雪に伴いまして、五日夜に北陸自動車道武生インターチェンジから小矢部インターチェンジ間が通行どめとなり、並行する国道八号に交通が集中し、最大で約四十六キロにわたり約千五百台の車両の滞留が発生をいたしました。
 今回の事案では、二月五日二十三時四十分に北陸自動車道の通行どめが行われておりますが、通行どめに当たりましては、高速道路会社は、国道八号を管理する福井河川国道事務所に通行どめの連絡をしており、道路管理者間の連絡は行われておりましたが、結果的には車両の滞留が発生をしております。
 今回の大規模な車両の滞留は、並行する高速道路が通行どめになったこと、国道八号に車両が集中する中、トラックの脱輪事故等により激しい渋滞が発生したこと、降雪が継続する中、車両間にたまった除雪を人力で行う必要があり時間がかかったことなどの複数の要因が関連して発生したのではないかと考えております。
 今回のように、並行する高速道路が通行どめとなり、継続して激しい降雪が予想される場合は、大規模立ち往生防止のために早期の通行どめを徹底し、早期の交通開放のため除排雪作業等を集中的に実施する等の対策が考えられます。
 国土交通省におきましては、今回の大雪対応の教訓を踏まえながら、予防的な通行規制の実施や効率的な除排雪手法など、大雪時の道路交通確保対策につきまして有識者委員会を今月下旬に設置することとしておりまして、具体的対策について検討していただく予定です。

発言情報

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発言者: 石川雄一

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日付: 2018-02-16

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会