緒方俊則の発言 (総務委員会)

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○緒方政府参考人 お答えいたします。
 普通免許の取得者につきましては、従前は五トン未満までの自動車の運転が可能でございましたが、道路交通法の改正によりまして、準中型免許の新設により、御指摘のとおり、昨年の三月十二日以降に普通免許を取得した者につきましては、運転できる自動車は三・五トン未満というふうになってまいりました。
 これに伴いまして、消防団で三・五トン以上の消防自動車を所有している場合につきましては、将来的に運転者の確保が課題となってまいります。
 このため、ことし一月に、消防庁から地方公共団体に対しまして、消防団で所有しております三・五トン以上の消防自動車の運転者を確保するため、消防団員が準中型免許を取得する、そういった経費を自治体が助成することや、地域の実情を十分に勘案した上で、更新の機会などに合わせまして、三・五トン未満の消防自動車の活用を検討するように依頼を行ったところでございます。
 また、今年度から新たに地方公共団体が準中型免許を取得する経費を助成した場合の助成額につきまして、地方財政措置を講じることにいたしております。
 さらに、三・五トン未満の消防ポンプ車の開発状況につきましても、地方公共団体に対しまして情報提供も行う予定といたしております。
 こういった対応策につきまして、機会を捉えて周知するとともに、地方公共団体からの相談に積極的に応じることなどによりまして、消防団車両の運行に支障がないように取り組んでまいります。

発言情報

speech_id: 119604601X00620180403_005

発言者: 緒方俊則

speaker_id: 26766

日付: 2018-04-03

院: 衆議院

会議名: 総務委員会