堀川義一の発言 (総務委員会)
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○堀川会計検査院当局者 日本放送協会の平成二十四年度及び二十五年度の決算につきまして検査いたしました結果を御説明いたします。
協会の平成二十四年度及び二十五年度の財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれらに関する説明書等は、二十四年度につきましては二十五年七月九日、二十五年度につきましては二十六年六月三十日にそれぞれ内閣から送付を受け、その検査を行って、それぞれ二十五年十一月七日、二十六年十一月七日に内閣に回付いたしました。
協会の二十四年度の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法又は不当と認めた事項はございません。
また、二十五年度の決算につきまして検査いたしました結果、検査報告に掲記いたしましたものは、不当事項二件であります。
これらは、いずれも職員の不正行為による損害が生じたものでありまして、検査報告番号三九九号は、放送技術研究所の職員が、工事を行わせたように装い、技術調査研究費を領得したものであります。
検査報告番号四〇〇号は、旭川、釧路両放送局の職員が、虚偽の航空賃で支払い請求を行って旅費を領得したものであります。
なお、これら二件につきましては、損害額の全てが補填済みとなっております。
以上をもって概要の説明を終わります。