堀越啓仁の発言 (地方創生に関する特別委員会)

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○堀越委員 時限措置、あるいは留学生や社会人の例外措置、こういったことに関しては、私もそこは安心しているところでございますけれども、ただ、そうはいいましても、過去の経緯は過去の経緯として残っているということでありますし、やはりそれを繰り返さないようにしていくということは十分必要なことだと思っております。
 あと、私、個人的にといいますか、広く考えていかなければいけないというのは、地方創生そのものに、やはり大学と工場というもの等々をセットで考えていく、大学と地方創生そのものは私は切り離してそろそろ考えてもいいのかな、十八歳人口の減少等々も含めて考えていく必要があるのかなというところを考えております。
 その上で次の質問に入らせていただきたいんですが、定員抑制と地方創生の間に明確な対応関係があるのかということについて質問をさせていただきます。
 進学時に東京に若者が集まるから二十三区内の定員を抑制しようというのは少し疑問を感じるところでございまして、大学には学問の自由がある、学生には学びたいところで教育を受ける権利というものがあると承知しています。定員抑制は、これらを制約する懸念があると考えます。また、定員抑制は、大学の自主性、自律性だけでなく、実際の経営、さらには大学自体の存立にも影響を及ぼすおそれがあるとの指摘もあります。このような重大な問題を引き起こすおそれがあるからこそ、定員抑制と地方大学の振興等との間には明確な対応関係がなければいけないというふうに考えております。
 そこで、政府は、二十三区内の大学の定員抑制を行えば若者が地元で進学し就職する傾向が高まる等の具体的な調査結果をもとに立案を行ったのでしょうか。この件に関して説明を求めたいと思います。

発言情報

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発言者: 堀越啓仁

speaker_id: 2522

日付: 2018-03-20

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会