古賀篤の発言 (内閣委員会)
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○古賀委員 今御答弁いただきましたけれども、私も役所にいたのでよくわかるんですけれども、それぞれ縦割りになりがちなところはどうしても出てくるということは、ぜひ、そういう前提に立って、あるいは認識に立って、より連携を図っていただきたいと思います。なかなか仕事がたくさんあって、そういう中でうまく連携するというのは難しいと思いますが、絶えず見直していただきながら、一体的な取組をぜひお願いしたいと思います。
そして次に、食料自給率についてお伺いいたしたいと思います。
今回のこのTPP、あるいは、きょうはTPPですけれども、日欧のEPA、こういうものに入っていくと、グローバル化の中で農業が展開すると、どうしても輸入が多くなって、その結果、日本の自給率が下がるんじゃないか、食料自給率が下がるんじゃないかというような声を耳にするところであります。一方で、先ほどの農林水産省の試算の結果は、食料の自給率というのは、二十八年度で、カロリーベースで三八%、生産額ベースで六八%の水準は維持されるというような試算結果になっているかと思います。
今後、こういったTPPを展開していく中で、どうやって一方で食料の自給率を上げていくのか。先ほどお聞きしました輸出との関係で、例えば、輸出を促進すれば自給率にどうプラスになっていくのか、あるいは、どういう考えに立って輸出をしていくのか、自給率の観点でどういう輸出をしていくのかということを、お考えを聞かせていただきたいと思います。