古賀篤の発言 (内閣委員会)

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○古賀委員 茂木大臣、失礼しました。通告なしで丁寧に御答弁いただきまして、本当にありがとうございます。
 まだまだこれから、この法案、審議、承認、そして発効という中で、国も加わってきてというような、これからの展開があるということでありますので、そういう意味では、いろいろな節目節目での対策、そして、それを農業の関係者にきちんと伝えていって、対策に対しての取組をしていただく、この循環が大変大事になってくるんだというふうに思います。
 最後に、これはもう質問ではありませんので、お聞きいただきたいのですが、先ほど少しGIのことを触れさせていただきました。
 GIは、ほかの今回の法案と違って、もう既に施行しているんですよね。農水省が中心になってされているんだと思います。それ以外に、例えば日本酒だと、役所でいうと国税庁、その中でGI登録をしている。これは、まず日本酒という名前自体以外に、地域として立山とか山形というものを登録しているということを伺ったわけでありますが、じゃ、これを登録した上でどう生かしていくのかということを、お酒に限らず、今、例はお酒を挙げましたけれども、しっかりそこの生かし方も考えていただきたいなというふうに思うんです。
 というのが、実際使われる方というのは、これをどう生かしていいか、いまいちわからない部分があるんじゃないか。だからやはり、ほかがどうしているのかとか、ほかの品種はどうしているのか、あるいは海外はどういうふうな反応をしているのか、こういうこともしっかり情報を関係者に入れていただいて、そして地理的表示も含めていろいろな情報を共有するということが大変大事だというふうに思います。
 先ほどJFOODOの話をさせていただきましたが、例えば、ジェトロでも輸出の相談窓口を設けられているということを伺っております。ただ、現場の方に聞くと、そんな窓口は知らないとおっしゃるんですよね。
 だから、きちんとした広報をしないと、せっかくそういう体制をつくっていただいても、知られていなかったらやはり体制がないのと同じだということだと思いますので、これから輸出促進の提言を党で出すということを申し上げましたが、それを実行していく中で、じゃ、どうやって現場の方に知っていただくのか。それを利用していただいて、農家の方が、よし、俺は輸出もしてみよう、いろいろな国に出していこう、特にアジアは多いですので、アジアに更に展開していこうと。空輸とか船とか、コストの面がかかるので大変難しいところは多いと思うんですけれども、そういった点の克服も含めて、情報の発信をお願いしたいと思います。
 ジェトロだったりJFOODO、外の機関も大事ですけれども、やはり主体は政府であって、農水省にもぜひ先頭に立って頑張っていただきたいと思いますし、調整されるのは内閣官房だというふうに思いますので、その他関係省庁も含めて、ぜひ一体となっての取組をお願いしたいと思います。
 我々自民党もしっかりと、この輸出を含めて農業の対策に万全を期してまいりたいというふうに思いますし、引き続き茂木大臣そして上月政務官には御尽力いただきますよう、心からお願い申し上げまして、私の質問を終了させていただきます。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 古賀篤

speaker_id: 16145

日付: 2018-05-16

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会