池田一樹の発言 (農林水産委員会)
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○池田政府参考人 お答えします。
生産量が少なく、使える農薬に制約のある作物、いわゆるマイナー作物でございますが、これに使用できる農薬の拡大のため、これまで、都道府県が産地の要望を吸い上げて農薬メーカーと共有する、都道府県などが実施する薬効、薬害試験や作物残留試験の実施に必要な経費を助成する、登録申請に必要な試験例数を、生産量が特に多い作物は六例に対しまして、生産量が少ない作物は二例と軽減する、こういった取組を行ってまいりました。
また、昨年四月以降、一連の作物をグループで登録する作物群の導入を進めておりまして、例えば、仁果類として登録することで、リンゴや梨とあわせてビワやカリンにも使用できるようになるなど、生産量が少ない作物の農薬の確保に資するものであるため、作物群での登録が可能な品目を平成三年度中を目途に果樹から野菜類に拡大する、新規登録や再評価の機会を活用して、作物群での登録を進めていただくよう農薬メーカーに働きかけるといった取組もあわせて進めていくこととしてございます。